テレビショッピング専門チャンネル ショップチャンネル の番組出演ゲストのストーリー。 今回は、御藤博子さんにお話を伺いました!
テレビショッピング専門チャンネル ショップチャンネル の番組出演ゲストのストーリー。
今回は、御藤博子さんにお話を伺いました!
御藤博子
テレビ局のアナウンサーを経てキャスターやリポーター、FMラジオを担当。現在は大学でキャリアの講師や日本語講師、ビジネスマナー講師などを行っている。丸福は私にとってなくてはならない存在であり、いつも一緒に寄り添ってくれる相棒です。
- 2023.4.28
試行錯誤で約8年。着心地抜群。
想いやりで包む、優しい肌着
丸福ガーゼのコンセプトは何ですか?
コンセプトは『想いやりで包むコト』。「丸福ガーゼ」は繊維大国、福井県で生まれました。着け心地が良く、機能性に優れた、肌への想いやりから生まれたオリジナル素材です。毎日触れるものだから、想いやりで優しく包み込んであげたい。あなたにも肌にも嬉しい存在。それが「丸福ガーゼ」の想いです。
御藤さんも肌着のことで悩まれている時期があったんですよね?
はい。肌着や下着に困っていた時に、この丸福ガーゼに出会いました。その後ご縁があってお仕事でご一緒したときにこの丸福を作っている会社さんだと知って、このお仕事をさせていただくことになりました。私にとってはご縁ってすごいなぁと感じています。丸福は私にとってなくてはならない存在であり、いつも一緒に寄り添ってくれる相棒です。
丸福ガーゼは、着心地の良さにこだわっているとお聞きしています。
肌触りの良さ、快適性を第一に考え手間ひまをかけ生み出されたオリジナル素材と、30年以上大手下着会社の製品を作り続け蓄積されたノウハウを活かしています。生地の編み、染色、商品の企画デザインまでを福井、生産は中国の自社工場で管理のもと製造。妥協をせず、効率を度外視したものづくりで、着心地の良さを実現しています。
その分、制作が難しそうですね。
「丸福ガーゼ」は、糸の選定や編み、染めの加工まで試行錯誤を重ね、作り上げられるまでに約8年の歳月をかけています。他の生地に比べとても繊細で、柔らかくふわりとした質感の生地を編み立てるために通常の半分の速度でゆっくりと編みたてる必要があり、些細な気温の変化にも調整が必要で、常に職人が目を光らせ手を加える必要があるため、大変手間がかかり大量生産が難しい素材です。
前回の放送の反響はいかがでしたか?
前回のショップスターバリューではたくさんのご注文をいただき、早いタイミング(2回目のオンエア)で欠品するサイズやカラーが出てしまいました。お買い上げいただいたお客様からは、高評価な口コミをいただいています。
生放送ならではの難しさはありますか?
肌着は必要不可欠なものですが、多くの商品が世の中にあります。その中から手に取っていただくには、着てみないとわからない着心地や使い勝手の良さなど、特徴だけでない部分をお伝えしなければと思います。また丸福ガーゼの場合は、その良さをお伝えするのに、どうしてもある程度の時間をかける必要があり、毎回いかに早くわかりやすく簡潔に商品の特徴をお届けできるかで試行錯誤しています。
ゲスト以外で、普段はどのようなお仕事をされていますか?
大学や専門学校で日本語を教えています。若い方々のこれからを一緒に考えるのは、やりがいのあることだと感じています。
御藤さんの休日の過ごし方を教えてください。
休みの日は、通りがよく見えるカフェの窓際に座って、ぼーっと街ゆく人を見ながら今のトレンドや気分を楽しんでいます。また街歩きが趣味で特に歴史のある場所や古いものが好きでいつも何か面白いものはないか探して歩いています。いいものを見つけるとすぐ試してみたり、周りに広めたくなります。また、肌着や洋服だけでなく、いろいろな新しいものを試すのが好きなことかもしれません。
御藤さんが日頃から心がけていることは何ですか?
自分でわからないことは他の方に聞いたり、調べたりしています。例えば、私は寒がりやですので、逆に暑がりやの人の気持ちを推し量ることは難しいと感じています。そのような場合は、独りよがりにならないように、意見交換を交わし、多くのお客様の立場に立って考えられるようにしたいと心がけています。
0
0
0
0
0
0
- 2023.4.28
丸福ガーゼ
繊維大国福井県にて、70年以上の歴史を持つ福井経編興業(株)を親会社に持つ下着製造メーカー「丸福ガーゼ」。ストレスフリーで着られ、やさしく包まれるような着心地をお届けしたい。そんな思いが込められている。
ブランド新着お知らせを登録すると、丸福ガーゼのオンエア予定やお得な情報をお知らせします。